スタッフ紹介
こんにちは!人事担当の大門です。
前回、当社の新事業「ゲーミングPCの販売」について、発起人・大澤主任からお話を伺いました。後半は人事関連についてインタビューさせていだきました。
―せっかくの機会なので、ここからは人事的な話をお伺いしたいと思います。まず、エーワンに入社した理由、エーワンの採用を受けてみようと思った理由って覚えていますか?
素の話をしてしまうと、近いからです(笑)ま、それも理由のひとつとして、前職・前々職のSEは体力的にも精神的にも続けることが将来的に難しいと思って、新しい業界にチャレンジしようと思いました。安易ですけどシステムからハード、真逆の方に行ってみようと思い、オフィスハードウェアエーワンをみつけて、トライしてみようかなと。近いし(笑)
―職場の通いやすさは、求職中大事なポイントの一つになりますよね。それでは、エーワンの良いところはどこですか?
相談がしやすいところかな。プライベートな相談もそうだし、仕事についても本当に親身になって相談にのってくれる方が非常に本当に多くて、本当にやりやすい職場ですね。
―皆さん優しくて、気軽に相談しやすいですよね。次に、大澤主任は2019年に大阪へ期限付きで転勤されました。東京~大阪間の部署移動はここ15年ありませんでした。期限付きだったとはいえ、その打診があった時、ノータイムで承諾されたと聞いています。それは何故だったのでしょうか?
本社販売部での仕事が大体4~5年経って、自分自身のポジションも確立できて落ち着いていた時期でした。後輩も新しく入ってきて、業務も引き継げてきたころだったので、新しいことをやりたいなという気持ちがあった。そのタイミングに転勤の話がきたので、面白そうだからやろうって即答した感じです。タイミングがよかったですね。もちろん不安はありましたが、もし心が折れても立ち直れる自信がありました。立ち直れるコツは長くなるので聞きたい方がいたら聞いてください(笑)。また新しい環境でやる仕事、大阪支店のやり方を理解すること、それぞれのメンバーの雰囲気やその人たちにあった対応、そういった面で柔軟さっていうのが今後も大事になってくると思ったし、そういったコミュニケーション面も苦手ではなかったので。実際に苦労はたくさんしました!ただそういう苦労って若いうちにするべきと思っていたし、苦労は私の身になるので、それは経験になり、将来の自分への投資なんで!
―おお名言!そうですよね、すごく大変だったと思います。でもそれは大澤主任にとっても糧になったというか、行かないと得られないものが多くあったんだとこれまでの話(前回分含む)を聞いて思いました。また初めて採用面接を経験されたりもしましたね。
そうですね。ゲーミング事業部のメンバーとしては今は一人なので、今後採用もしていくことになるだろうし、その時に任せっきりじゃなくて、中心となって動けるようにして、少しでも円滑に進められるようにしたいというのは思っていますね。
―それは私たちにとっても有難いです!!
大阪支店の採用の時にコツを覚えたんです。面接にきた方にまずゲームの話をしたんですよ。そしたらあっという間に打ち解けて。採用する側として、一方的に求人者を知るだけじゃなくて、こっちもどういう人間なのかをちゃんと明かして、相手にもここだったら働けるなって思ってもらう、そういうのが必要なんだなっていうのを、コツというか、感じました。採用ってやってみると深いんだなって。なので、大阪支店でゲームやPCについて相談できたのは、実は私が採用のタイミングで打っていた布石だったんだなと勝手に思ってます(笑)
―そうですね。とても大事なことだと思います。私たち(人事担当)もまだまだ勉強しなければ。採用時からの布石、大澤主任の引きの強さがうかがえますね!最後に、個人的な部分で大澤主任のこれからの目標を教えてください
何段階かあるんですけど、最終段階はまだ秘密にしておきます(笑)。最初の段階としては、今後新しいサイトを立ち上げるので、安定した売り上げにつなげ、会社にこの事業部があってよかったと思ってもらえるような組織・サイトにすることが一つの目標です。現状小さな事業部でこれからオープンするお店ですけど、ゲーム好きな人に認知してもらえるようにプロモーションを進めていって、人を増やして、新しいお店の名前が世間に知れ渡るのが2~3段階目。最終は、、、おっと、秘密です(笑)。
―最後の目標が実現する日を楽しみにしています!
最後のやつはドドンと出せるように頑張ります!
―ありがとうございました!
2回にわたり、大澤主任のインタビューをお届けしました。趣味から発展した新事業。大澤主任からは、業界への想いや、新たなことへの挑戦する苦労や経験など様々なお話を聞かせていただきました。どれも興味深く、充実したインタビューでした。このブログをご覧の皆様にとっては「社長が社員の日報を見ているの?」という驚きもあったかもしれません。社長は一定の役職以上の方々の日報を確認していますし、年に1~2回は、全社員との面談の機会を設けています。そういったところからも、社員の声が上がりやすい(届きやすい)体制になっていると思います。
最後に、大澤主任には、新しいサイトで「大澤店長」としてますますご活躍されることを期待しています!!
※2024年7月末で別事業部へ異動となりました。