当社のSDGｓに対する取り組み

エーワンではOA機器、情報機器、オフィス什器等のリユース事業を通じてSDGs（持続可能な開発目標）の12番目「つくる責任つかう責任」に取り組んでいます。

SDGs12.つくる責任つかう責任

エーワンでのSDGｓの取り組み

OA機器をはじめ、多くの機械製品はその素材に天然の資源が使われています。
これまでのように製品を製造し、使い、廃棄し続けていくと貴重な資源を消費しその枯渇を早めてしまいます。
また、使われなくなった機械は廃棄処分される過程においてもCo2を排出することもあり地球の温暖化や環境汚染への影響も問題となっています。

当社では長年培った技術力により、使われなくなった機器や什器をまとめて買取り、再び利用できる状態に再生して販売してきました。
複合機においては、高品質な修理や保守サービスを提供し、中古であっても新品同様に快適にお使い頂くことができ、機器の長寿命化にも貢献しています。
「同じ物を出来るだけ長く使い、廃棄されるものを出来るだけ減らす」
当社のこのような取り組みが貴重な資源や地球環境を守り、持続可能な消費と生産のパターンを確保に繋がっていると考えます。

エーワンではSDGsという言葉が広まるずっと以前から、 「もったいないを素晴らしいに変える」という企業理念の元、持続可能な開発目標を企業活動として取り組んで参りました。
今後もさらなる技術の向上を図りこの活動を推進して参ります。